さまざまな型番や色の確認をパナホームの展示場で行いました。
以前もらっていた外壁など建物の基本的な仕様確認するため、仕事が終わってから展示場に向かいました。展示場に到着すると、待ち受けていたのは作業服のKさんでした。どうやらその日は現場に行っていたらしく、「こんな格好ですみません」と言いながらも何度も使っている打ち合わせ部屋に案内してくれました。Kさん大好きな娘も、いつもと違う服装のKさんにちょっとあれ?という感じ。
お茶や書類の準備をしてもらっている間、キッチンのコンセントの配置を検討しました。その部屋はちょうど我が家に入るのと同じシステムキッチンがおいてあるので、色々便利です。そこでやっぱり現物を見ると、流しの脇よりは真ん中のスペースに近い場所、IHクッキングヒーターの脇がいいんじゃない?ということになりました。
程なく打ち合わせの準備が整ったようで、打ち合わせを開始。その日は我が家について社内で打ち合わせがあったとのことで、現場監督さんや、インテリアコーディネーターのMさんも参加したそうです。
まずは、今後のスケジュールについてです。地縄確認の日程が、2/26(土)に決まりました。本当は朝からのはずだったのですが、午前中は別件があったので、午後に変更しました。結果、4:00PMに 現地集合となりました。暗くなってしまうと、地縄の確認が難しくなってしまうのでギリギリですね。また、同じ日に、ご近所さんへの挨拶回りもします。我が家の場合、全部で10軒回ることになります。あぁ、手土産を準備しとかないと・・・。
その次の工程は地盤改良です。これは日も良いので、ということもあって3/3になりました。この日に初めてインスペクターさんとパナホームがご対面です。できれば私も立ち会いたかったんですが、さすがに会社を休んでまで行くわけにもいかず断念しました。ま、地道に週末通います。いよいよ紙の上だけの世界から実際の物理的な世界へとステップアップしていくことになります。
・・・とここまででスケジュールの話は完了。ここからはあらかじめメールで投げておいた質問のリストの回答と、説明をしていただきました。やりとりの詳細は別表にしました。
さて、次は前々からやることになっていた仕上げ表の確認です。あらかじめ渡されていた仕上表を1項目づつ説明してもらいながら確認していきました。「細かい!」と思われるかも知れませんが自分の家は自分で守る必要がありますからね。インスペクターさんからの色や型番違いが結構多いので気をつけた方が良いというアドバイスもあったので、ここは手堅くいきたいところです。
結果はおおむねOK大丈夫でした。修正はいくつかありました。やはりハウスメーカー任せにするのではなくて、自分できちんと確認した方が良いということでしょう。
次に外壁に絡む部分で修正がないか再度念押しされました。というのも、外壁はすでに工場に発注済で、変更するにはそれなりの手続きと費用がかかるからです。一応玄関窓がもしかすると変更するかもしれないむねを伝えました。
カップボードをガラスをやめてパネルに変更したいのでその件をつたえました。
後は以前の打ち合わせから照明を変更していたので現時点の配置を伝えておきました。
配線は現場でも数を増やすなどのこうじjは できるちおうことでしたが、あらかじめ工場で配線を通すパイプ(ペーパータオルの紙管ようなものらしい)を取り付けるので、できれば前もって確定しているほうが良いということでした。なるべく早めに確定させたいと思います。現場での切った貼ったはなるべく減らしたいですからね。
で、最後に約款で疑問があった部分を確認しました。そんなこんなで気づいたら11:00PMを過ぎていました。Kさんご苦労様です。で、自分は明日も仕事です・・・。
結論:仕様(型番や色)は施主がすべてチェックすべし。