照明検討@松下ショールーム02月11日(1)

松下電工の照明ショールームにでかけて、照明プランを検討しました。

予約の時間までは2時間

吉野家の牛丼の一日限定復活の行列に加わりたいのをぐっとこらえて松下のショールームにでかけました。

というのも、電気関係(照明、コンセントなど)がまだ確定していないからです。配線関係は、早めに確定する必要があるのです。なぜなら配線などの準備もあらかじめ工場である程度で行うため、発注などの業務が絡んでくるらしいのです。2月末の着工、3月中の上棟を目指してやってますのであまり延ばせないんですね

ま、これにはできれば2月半ばぐらには確定させたいというパナホーム側の希望もあります。というのも、この3月上棟の間に合わせるというのは、おそらくパナホーム東京支社の今期の上棟数の目標達成に関係があるんではないかと思います。それがあるので、こちらの結構無茶な要求(契約土壇場でのウッドデッキのサービス)をしてもらっているというのもあるでしょうし。こちらとしても、それに間に合わせるようできるだけの協力はしたいと思ってます。

で、いったんはインテリアコーディネーターのMさんに打ち合わせでプランを作ってもらったんですが、現物をみたいというのと、照明のプロの意見も聞きたいということで自分たちでショールームにでかけました。

で、昼前に出発して14:00頃松下電工のショールームに到着しました。さすがに3連休の初日とあって混んでました。パナホームの紙袋を持っている家族もみかけました。到着時にはスタッフの人が全員出払っているとのことで、2時間待ちでしたが、その時間を利用して、まずは自分たちで色々回ってみることにしました。

ライトの型番などのメモを取りつつ、遮光カーテンの部屋で色々なライトを試す部屋などで自分たちなりに検討しました。この部屋は遮光カーテンで区切られた部屋で、色々な照明を実際に付けたり消したりして試せる部屋です。明るい場所で見るよりもよりリアルに照明の雰囲気などを感じることができ、結構参考になりました。

一通りみたところで、別のフロアのキッチンの設備の再確認にいきました。キッチン関係の設備も若干迷っている部分があったからです。ひとつはゴミ箱のラックです。前回見たときに、ゴミ箱の引き出しのセットを見たんですが、それは要らないということになったんですが、貧乏ママがもう一度確認したいということで見ました。ま、結論としては不要でした。というのも、その引き出しはただ単にキャスターのついた前面にパネルのある簡単な設備なため、引き出したり、戻したりするときに横にあたるので、傷がついてしまうんです。展示されているものにも傷がついていました。ということでこれは不採用決定。

次に気になっていた点はフラップアップ収納に調味料入れ(差額10,000)を入れるかどうかです。この決定のポイントはIHクッキングヒーター側についているストッカーに必要な調味料がすべて入るかどうかです。入ればフラップアップ側には調味料を入れなくても済みますので。また、前回の打ち合わせで変更したキッチンパネルの色(シルバー→ベージュ)も確認しました。キッチンカウンターなどの色もホワイトのままで違和感なく収まりそうです。ということで、キッチンパネルの色の変更はOKとなりました。

そうこうしているうちにあっという間に2時間が経ってしまい、呼び出しがありました。