2005年06月25日:引渡し

いよいよ引渡し当日。淡々と引き渡しが行われました。

テープカット、

家に入る前のセレモニーです。

当日は、急に娘が熱を出し、貧乏ママの実家にきゅうきょ預けての引渡しとなりました。営業のKさんに会うのを楽しみにしていたので、ちょっと残念ですが、しかたありません。夫婦2人で現場へ向かいました。

現場では、すでに現場担当のTさんと営業のKさんが到着済み。さっそく引き渡しを行うことになりました。

まずはテープカットです。

手袋をし、金のはさみでテープをカットします。

現場の写真()

この部分、ビデオ撮影だったのですが、メモリーカードに記録してしまって、こんなわかりにくい画像になってしまいました。

この後、鍵の引渡しが行われます。新しい鍵を使ってドアの鍵を貧乏パパが開けます。

そうすると、工事中つかっていた鍵が使えなくなるのです。

「こちらで開けてみてください。」工事担当のTさんに言われて工事用の鍵で開けてみようとする貧乏パパ。

かちゃり。

普通に開くドア。あせるTさん。

もう一度Tさんが新しい鍵を使ってやってみると、見事工事中の鍵が使えなくなりました。

書類と乾杯

無事家の中に入ると次のステップへ進みます。

まずは山のような書類に判を押していきました。

そしてKさんから社長の代理で祝辞の読み上げがありました。

そして日本酒で乾杯です。

現場の写真()

営業のKさんが枡にお酒をついでいきます。

その後乾杯しました。

そして無事、セレモニーは一通り終了しました。

現場の写真()

セレモニーの終わった後のリビングの様子。こんな感じで向かって左側にパナホーム、右側に貧乏夫婦が座って執り行いました。

現場の写真()

机の上にはこんな紙が。「入魂際」っていうんですね。なんつーか、猪木っぽい感じです。

現場の写真()

テープカットはこの赤じゅうたんの上で行いました。

前回の施主チェックの補修結果

ほとんどが綺麗に治されていました。

現場の写真()

一番大変そうだったトイレもこの通り。

さて、明日の引越しに向けて、帰って準備の追い込みが待っています。