エアコンのスリーブ位置、外部照明、外部コンセント、物干位置などの現場打ち合わせ
現地に10:00集合のため、早朝に出発しました。
南側からの眺望。養生ネットが張られていて、中は良く見えない感じ。PanaHomeの文字がでかでかと躍っています。広告代とかもらえんかな・・・。
1階玄関から中をのぞいた感じ。部材が所狭しと置かれています。ジャスト・イン・タイムで来るもんかと思っていましたが、意外にドカンと運ばれてくるんですね。手前に見えるのが2階へ行くためのはしごですね。まだ階段がついてないので、2階へ行くにははしごを使います。
玄関脇に置かれてあった配線の山。配線には何の機器の配線とかが書いてありました。細かく用途別にわかれて来るんですね。
階段がすでに運び込まれています。階段も工場で作ってくるんですね。
玄関から南側を眺めてみました。逆光で真っ暗ですが。奥の光がダイニングのフルワイド・オープン・サッシです。まだ枠だけです。かなり大きな開口部になりそうですね。明るいダイニングになりそうで楽しみです。その右側に見えるのがリビングの窓。腰窓です。
右側に見えるのが、フルワイド・オープン・サッシです。左側にあるのが、ダイニング東側の窓です。とにかく明るいダイニングにしたいという施主の願望がよく現れている間取りですね。
断熱材です。グラスウールですね。どこに使うんでしょうか。
今度はダイニング側(東側)から南を眺めてみました。こうやってみると南側は窓だらけですね。一番奥は和室の窓なので、若干高さが違っています。
1階の天井部分。まだメタルスタッドなどは入っていません。天井面にはブレースが入っています。壁面はブレースじゃない(サブフレーム)なのに、天井はブレースです。
フルワイド・オープン・サッシの横に立てかけてあった内部の壁用の部材。穴が開いているのは通気口です。こういった部材も工場でプレカットしてくるんですね。さながら大きなプラモデルといった感じです。
バスになる予定の場所。物置みたいになってますね。しかし家を建てるにはたくさんの部材が必要になるんですね。
2階の窓です。パナホームの現場では窓に色々な標語が張ってありますね。窓の多い家の方がイイかも知れない(笑)
2階の西から東を眺めた様子。奥に見えるのが寝室の縦すべりの窓です。ここはコストアップ覚悟で変更したこだわりの仕様です。なかなかイイ感じになりそうですね。完成が楽しみです。
ロックウールですね。2階天井に詰めるものだと思います。
こっちはグラスウール。
わかりますかね?左のパネルが耐力壁(サブフレーム)で、右のパネルが普通のパネルです。留め方が違っていますね。
外から見るとこんな感じですね。耐力壁の方がガッチリ固定されている感じ。家を支えるわけですから当然っちゃ当然ですが。
2階の屋根を見上げてみました。こんな風景も今だけしか見れません。しかし、ヒートブリッジなんてものとは無縁ですな、パナホームの屋根は。木造と鉄骨のハイブリッドって感じ。
これが最近仕様が変わったという基礎。(20004年冬~?)昔は基礎に通気口があったんですが、最近では通気口はなくなりました。その代わり、外壁と基礎に間に隙間を設けて、通気性を確保しています。完成までには基礎見切りがこの上に付きます。基礎パッキンによる全周通気に近い感じですね。なかなかイイ仕様だと思います。雨の吹き込みとか、ひび割れとかが軽減できそうで。
屋根上の西側から東方面を眺めてみました。屋根瓦も載っています。奥に見えるのがパナホームの特徴もあり、概観のアクセントにもなる換気煙突ですね。まだ煙突はついていません。
西側。特に問題なく施工できているように見えます。
雪止めも付いています。これだけで足りるのかな?
現場にはまだ載せていない瓦が置いてありました。なんか一部欠けているものもあったので、その場で工事担当のTさんに指摘しておきました。もうちょっと注意深く扱って欲しいですな。人のモノですから。