ドアはなぜあるのか? 誤解されている方がいると 思いますが、 閉めるためにです。 閉める必要がないのなら、 「穴」にしとけばいい。 ドアを開けときなさいと叱られなくても、 ちゃんと閉めなさいと叱られます。 閉まらないと困るのです。 家に帰ります。 ドアを開けて家へ入ります。 そしたら最後はやっぱり 閉めるのです。 だけど、開けるためのドアが あるんです。 そう、「どこでもドア」です。 開けて、どこかに行くためのドアなんですね、 これが。 閉めちゃうとまずいことも多々あるんです。 開けるためのドア!! 始めるためのドア!! こんないかしたドアもそうそうないでしょう。 いつでも心にどこでもドアを!!
さて、今回は、"Don't sweat it!" これも高校時代の研修旅行でアメリカ行った時に教えてもらった言葉ですね。 どうやら洗剤のCMに使われていたらしい。でも日常会話でもわりと使うみたいです。 さて、"sweat"は汗ですね。汗をかくとか。じゃ、"Don't sweat it!" は 「汗かくな!」なのでしょうか?まーね,そういうのもあるかもね。芸者さんとかね。 汗で化粧くずれたりしても大変やしね。だけどそうじゃないんだな、これが。 で、その洗剤のCMの内容は、誰かが何か落ちにくいものをシャツにこぼすわけです。 夜中の通販番組よろしく「あーあ、やっちゃったよ。こういうシミって落ちにくいんだよねー。」 「そうそう」みたいなね。で、そこで男性登場。 "Don't sweat it!"ってかまして、 洗剤の紹介。「まるで新品みたいだ!」となるわけです。 この"Don't sweat it!"ってのは、だから「心配ご無用!」かな。 ま、やっぱり心配したり、どうしようと困ったりすると冷や汗かきますわな。 そこで、「汗かくな」→「心配するな」となるわけですね。これ。 困った時に解決策などを思いついたら言いましょう。
色々Blogを回っていたら、ブラニュースってサイトで 人の検索キーワードがわかるサイトってのを発見。 これってマーケティング的におもしろそう。 世の中の人がどういうことに興味を持っているか ひとつの参考になるのでは。 しかし、検索サイトはGoogleだけではないんだと再認識。 alltheweb とか visisimoとか色々頑張ってほしいよね。
今回は、これ。 "pops"なんですが・・・。popってまー色々な意味がありまんがな。 まー早い話が「ポンッ!」て感じですな。ポップコーン、popcorn なんてのもポンポン弾けてますね。 あとは popular の略で pop music とかね。これまたもう日本語みたいな感じで使われてますなー。 まーこの辺は大体普通に英語やった人なら知ってるんですが、日常結構使われてるので あんまり学校とかで教えてくれないのがあるんですね。多分辞書みたら載ってるとは思うけど。 あ、これはアメリカで聞いたんで、もしかしたらその他英語圏では使われないかもしれない。 それはやっぱり私が高校時代にアメリカ行った時ですね。 そん時向こうで歓迎パーティーみたいなんをしてくれたんですね。庭でバーベキューです。 やっぱり日本より土地あまってますからね。庭でバーベキューしながらバドミントンしましたよ。 広いわ。アメリカ。ま、それはおいておいて。で、クーラーボックスに色々なジュースが 入ってるわけですね。そん中から好きなものを選んで飲むんですけど、「何のみたい?」と聞かれて、 「えっとー」とやってると、"Any pops?"と聞かれる。あ、ジュースの種類かぁ、と。 そう、つまり、"pop(s)"ていうのは、炭酸飲料の総称なわけですね。 そういや、なか泡が弾けてますからね。"pop"してると言えるでしょうなー。 日本語では炭酸飲料という言い方ぐらいしかないですがね。わりと日常的な使い方です。 あ、ちなみに余談ですが、 Coka Colaは「コーラ」と言っても通じません。 「コゥク(Coke)」と言ってやりましょう。
日記ツールに以下のmeta属性の設定ができるようにした。 ・Keywords ・Description それはそうと欲がでてきて、エントリー毎に 画像を貼り付ける機能を入れたくなってきたので検討中。 ツールのアイコンもまだ作ってないし、いつになったら公開できるのやら。
さて、第001回なんで、このコーナーの説明もかねちゃいます。 これは、わたくしが、以前インターナショナルに通った経験があったり、高校時代に ネイティブの友達がいたり、高校ん時にアメリカに研修旅行行ったりとかしたわけです。 そこで、現場で覚えた英語とかをここで紹介してまいろうかなぉ、と思っているわけです。 で、めでたくも第001回に選ばれた表現は、これ。 "That's neat!"。"neat"ってのは片づいているとか、きれいであるとかいう意味やね。大体。 整理整頓されているっていう風なニュアンスやね。 で、"That's neat!"「それは片づいてるね!」という意味なのか? ま、そういう使い方ももちろんあるやろね。で、例えば誰かの家に遊びに行って部屋入りますね。 で、お、片づいてると思って、"That's neat!"という言います。 だけど、おそらくは相手の方はキレイなのをほめてくれたとは受け取らんでしょうな。(多分ね) なぜ、わたくしが違うな~、というのに気付いたか。それは、高校の時研修旅行に行った時のこと。 まぁ、王道パターンとしてやっぱホームステイとかあるわけです。で、やっぱおみやげを 色々用意するわけです。ちなみに喜んでくれたのが、日本版スイスアーミーナイフみたいなやつ。 昔流行った10機能搭載の筆箱みたいに、ルーペやら、はさみやら、パンチやら、メジャーやら、 缶切りやらがひとつに凝縮されたツール。これが以外にうけましたね。多分人形とか もっていってもようわからんやろうし、なんかそういうアイディアものとかはけっこう喜ばれるかも。 で、ちょっと横道それたけど、そんときそこのマミーが、"That's neat"っておっしゃたのね。 「ん?」と思うわさ。今おみやげぶわーひっぱり出したのに、片づいてる!? かといって、「いや、neatの意味ってのは奥さん・・・」とも言えないでしょ。 相手はネイティブ。で、その後もちょくちょく"That's neat"とおっしゃるわけですな。 で、奥さんの知り合いの奥さんとかと観光につれて行ってもらったら、"That's neat"とおっしゃる。 片づいてる景色ってどんなんじゃい・・・。とか思っていたら、ふと気付いたんですね。 これは、まぁ日本語に無理矢理すると「あら、素敵じゃない。」 って感じ。 要するに"That's nice"とか"That's wonderful!"とかと、まー大体同じ感じやったんやね。 ただし、これはどうやらご婦人が使う言葉みたいです。だからあえて、「あら素敵じゃない。」 という日本語にしてみたんです。 英語にも男言葉、女言葉ってありますからね。だから、男性諸君はこれ覚えたからといって あまり使わない方がいいかも知れません。。ナヨッとした感じになってしまいます。 男らしく(?)"That's nice!"といってやりましょう。
まわるというのは、ある種奇跡だ。 世の中はまわることによって成り立っている。 仏教の輪廻転生もうまれるべくしてうまれたのだろう。 焼き物は回るろくろの上で、ほぼ左右対称の壷ができる。 止まった台の上ではあそこまできれいに出来ないだろう。 コマは回ることによって一本足で立つことができる。 とまったコマは立つことができない。 地球は回るから夜と昼がある。 地球は周るから季節がある。 時計は針が回って時間を刻む 砂時計は砂が落ちきると止まってしまう。 そもそも物質は核の周りをまわる原子で なりたっている。 回るということはすなわち「永遠」だ。 回るということは「動き」、 つまりは「変化」。 ヒトもモノもまわっていく。 まわっていく。 まわる。 まわるというのは、ある種奇跡だ……。
熱いものをうまく飲む方法。 これは高校の時に友達から聞いた方法だが、 熱いものを飲むときに、舌を上にあげて、舌の下側(紛らわしい) があたるようにして飲むといいらしい。 お試しあれ。